電子帳簿保存法対策セミナーの開催について

令和6年1月より電子帳簿保存法における電子取引データの電子データ保存義務がスタートとなります。
電子帳簿保存法とは、総勘定元帳、仕訳帳など国税関係帳簿書類の電子データによる保存(電子帳簿等保存)、紙で受領したあるいは紙で作成した請求書等の国税関係書類の電子データでの保存(スキャナ保存)と、電子取引データの電子データでの保存(電子取引データ保存)を定めた法律です。
上記、電子取引データの電子データ保存は、令和6年1月から義務化となりますが、令和5年度税制改正により保存要件が緩和されました。
そこで本セミナーでは、この電子取引データの電子データ保存を中心に、電子帳簿保存法の概要から実務での対応方法をわかりやすくお伝えします。この機会に是非ご参加をお願いいたします。

 

1.日時   

(A)令和5年10月16日(月)10時00分~11時00分

(B)令和5年10月16日(月)13時30分~14時30分

(C)令和5年10月18日(水)10時00分~11時00分

(D)令和5年10月18日(水)13時30分~14時30分

 

2.場所   

松江商工会議所 会議室

 

3.カリキュラム

①電子帳簿保存法とは

②電子取引データの保存の概要

③実務上のポイント

 

4.講師   

税理士法人錦織会計事務所 税理士 錦織 澄 氏、税理士 福井 陵 氏

 

5.定員   

なし

 

6.参加費  

無料

 

7.申込方法

※以下のいずれかで申し込みをお願いします。

(1)こちらの申込フォームより

(2)こちらのチラシを印刷してFAX:0852-32-9471

 

8.申込締切

令和5年10月13日(金)