松江のそば文化を学ぶ ~「第7回食文化シンポジウム」が開催されます

江戸時代から続く伝統の「出雲そば」。そばを愛した松江藩主、松平治郷(不昧公)は自ら考案した茶懐石のメニューにそばを取り入れるなど、松江のそば文化に大きな影響を与えました。松江郷土料理研究会ではこのたび、そんな松江市民にもなじみ深い「そば」をテーマに勉強会、食文化シンポジウムを開催いたします。そばを使った料理の試食もご用意しています。皆様のご参加お待ちしております。

〇日 時
令和5年3月5日(日) 14:00~16:00
〇場 所
島根県民会館 3階 大会議室
〇参加費
無料(事前の申し込みが必要です)
〇内 容
●14:10~15:10
講演「松江のそば文化について」
講師 岡 宏三 氏(島根県立古代出雲歴史博物館専門学芸員 兼 島根県教育庁文化財課古代文化センター専門研究員)
●15:20~16:00
そば試食

参加をご希望の方は、チラシ裏面の申込用紙または下記申込フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/uPsmDJCMHQMwGeWW9/

(締切を3/3(金)17時まで延長いたします)
案内チラシはこちらからご覧ください。→第7回食文化シンポジウムチラシ

 

【お問い合わせ】
松江郷土料理研究会 事務局(松江商工会議所 まちづくり推進部内)
電話:0852-32-0504  fax:0852-32-9471
Mail:machidukuri@matsue.jp