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活動報告 schedule2011年05月03日

trip_origin創立50周年記念事業「まつえ和装の日」

 花曇りのほどよいお天気に恵まれ、松江開府400年祭の最終年、松江歴史館オープンというタイミングに合わせ、「まつえ和装の日」と銘打って創立50周年記念事業を開催しました。松江歴史館で着物の着付体験イベントを開き、着物で街歩きをしてもらい城下町の風情を盛り上げ、観光客や市民の方々に楽しんでいただこうと企画し、抹茶や和菓子も無料で振る舞ったり、ふろしき包みなどワークショップやエコバッグの展示等、盛りだくさんのイベントとなりました。
 また、山陰中央新報にも記事として掲載され、松江商工会議所女性会のPRにも効果大となり、大成功となりました。この成功も準備やお手伝いなど、開催前や当日のたくさんの会員のご協力の賜物と感謝しています。そして、いつも感じていることは、女性会会員の団結力です。その原動力・エネルギー・パワーはさすが松江商工会議所女性会と頼もしく思っています。たくさんのご協力、本当にありがとうございました。

伊瀬 孝子

 

 松江歴史館長屋において10時から15時の間、会員は和服姿で多数のご来客の皆様にお抹茶と和菓子をふるまいました。
 当日は10時から続々と県内外からのお客様がお茶席にお越しになり、藤岡大拙館長もご賞味いただき、時間の経過を早く感じながら心からのおもてなしをいたしました。
 お抹茶も和菓子も好評で、好天に恵まれ大盛況の内に終了しました。会員の皆様、お疲れさまでした。そして、ご協力ありがとうございました。

山下 靖子

 

 大奥が松江歴史館長屋に移動してきたような松江商工会議所女性会のあでやかな姿で幕を開けた「まつえ和装の日」。
 私たち広報委員会は、「ワークショップ・エコバッグ」の担当として、次のように活躍しました。
 ①古着物・帯を再利用して作った約60点のエコバッグの展示。
 ②エコバッグ作り体験教室
 ③おしゃれな風呂敷包み(山根会員)
 ④畳縁を使ったバッグ・マイ箸袋などの展示(竹内会員)
 予想をはるかに超える来場者の中には、県外の方も多く、「松江は落ち着ける場所」、「松江の空気はおいしい」、「松江城は素晴らしい」等、称賛の声をいただき、思わず「アイ・ラブ・マツエ」!松江を再認識した一日でありました。感謝。

坪倉 えい子

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