活動報告
2010年07月06日7月例会(米子商工会議所女性会との交流・大山ハム視察)
還暦を過ぎてからの新入会員でございます。3月に入会させていただいて4ヶ月。何事も初めてのなか7月6日の例会は米子商工会議所女性会との交流でした。交流会の後は伯耆町のレストランでお昼をいただき大山ハム㈱の工場見学という予定で参加させていただきました。
交流会での活発な意見交換は女性パワー全開(あれは半開位と言われるかもしれませんが)で圧倒され、さすがに半世紀の歴史をもつ会であることを感じました。散漫な日々を過ごしてきた私にとりまして、それは降ろしかけていた荷物をまた背負ったような気の重さを感じ入会して良かったのかと自問した次第です。しかし[井の中の蛙]はまさに[大海を知らず]で、ただ年齢を重ねてきたばかりではと反省することしきりでした。折角与えていただいた学習の場であると考え「出席できる時に出られればいいわね」の言葉におすがりしながら、手間とりを承知で席を置かせていただこうと思います。
車中、岡さんから話をお聞きしました。
<こうして出かけることができるのも、主人の理解と留守を預ってくれる人があるからこそと感謝の気持ちを忘れずに>
まったくそのとおりです。心がけて参りたいと思います。
米子女性会からお土産、レストラン付近でのお買い物、大山ハム㈱のお土産、そして有意義な時間をいっぱい詰めて、出掛ける時の2倍、3倍のものを持ち帰りました。反省と快い緊張感を味わうことができ収穫の一日でした。
ありがとうございました。
北川淑美
バスで会議所を9時に出発し、10時前に米子商工会議所に到着。先方の会員の方の歓迎を受け、3階へ。立派な会議室に通され、いささか落ち着かない感あり。簡単な自己紹介から始まり、早速、当会副会長の司会進行で意見交換が進められました。お互いの会の現状や50周年記念行事の参考になるお話を伺い、コーヒーをいただきながら、和やかなそして有意義な時間を過ごすことができました。机の上には、当日の資料や50周年のときの資料、おまけにお土産のお菓子まで並んでおり恐縮しました。
全員で記念撮影をした後、お見送りを受けてバスに乗り込み、大山のほうへ向かい美味しいフランス料理をいただきました。その後、米子市内へ戻って大山ハムの企業見学と、とても充実した一日を過ごすことができました。美味しいハムの試食と購入も楽しい一コマでした。
景山洋子