活動報告
2013年10月02日「第45回全国商工会議所女性会連合会宮城全国大会」に参加して
素晴らしい「宮城全国大会」でした。
約3,500名の会員が大会に集い、涙し、感動の大会でした。
尾崎公子特別顧問のあふれる笑顔と力強い足取りを先頭に、凛とした吉川稲会長に続き、それぞれの地区の会長が入場行進。その中でもピンクの制服の山口会長の姿は、目立っておりました。
そして最後に、「一歩前に!を合言葉」に、今大会を大成功に導かれた宮城女性会の平塚ノブ会長はとても自信に満ち溢れていました。
宮城県知事・仙台市長(女性)の祝事も通り一辺倒の挨拶ではなく、心暖まる言葉の連続でした。
全国大会終了後、被災地視察も行いました。2011年3月、誰もが想像だに出来なかった大震災。あれから2年半、太陽は同じ様に昇っていても、心の中はストップモーションのままかもしれません。
復興は依然として遅れ、津波にのまれた町並はあとかたも無く、雑草がはえ、ポンコツ車を積み上げたようなガレキの山も何カ所かありました。私達、松江商工会議所女性会参加者20名(事務局2名)は、語り部さんの話に耳を傾けながら、宅送したのにも関わらず、両手に抱えきれない程の買い物をし、一日も早い復興を祈りながら、帰路につきました。
広報委員会 坪倉 えい子
去る9月5日から行われた宮城全国大会に参加いたしました。
9月5日(木)の夕刻には、あいにくの空模様でしたが、全国よりたくさんの皆さまが集い、懇親会では女性のパワーを見せつけられたように感じます。素晴らしい懇親会で、食事も主催者側のおもてなしで、地元の料理をいただくことができ、大変嬉しく思いました。
また、翌6日(金)には全国大会が仙台市体育館にてとり行われ、来賓の皆様の微笑ましいご挨拶もあり、和やかな中にも厳粛な素晴らしい大会に参加でき、参考になることばかりでした。またその後、記念講演会があり、将来病床に臥さないためには、手紙を書く、音読をする、料理をすることが良いなどのお話がありました。このような素晴らしい大会に参加できたことを嬉しく思います。
総務委員会 永島 邦子