活動報告
2014年06月11日商工神社例祭
6月5日(木)、商工会議所において地元商工業の発展を祈願する祭典が執り行われました。
ご存知の方も多いと思いますが、松江商工会議所正面玄関、西側には 「松江商工神社」が安置されています。
由来は、昭和10年に全市商工業者の守護神である商工神社を建立しようと青年実業家有志が発起人となり、会議所議員の方や、実業家多数の方々の協賛を得て出雲大社ならびに美保神社の御分神を奉安し、旧会議所(殿町)に設置されたそうです。
その後、昭和50年、新商工会館竣工と同時に、現在の母衣町に遷座され、以後、毎年6月5日を、例祭日として、商工業の発展を祈願されていると伺いました。
当日は、松江城山稲荷神社の宮司様をお迎えし、商工会議所関係の方々、青年部、女性会 出席のもと、祭礼が厳かに執り行われました。
広報委員会 清水洋子