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活動報告

    2011.07.14中国地方商工会議所女性会連合会広島大会
     早朝より商工会議所から8名、バスにて広島へ出発しました。 グランドプリンスホテル広島着…中国5県451名が参加…。 式典では広島県知事湯崎英彦様がご挨拶。「これからの時代はスーツのおじさんだけではダメ…3人集まれば文殊の知恵…まして女性の力は多大なり」と。又、市長松井一實様は「子供たちの未来のため、和を広げ、本物の文化にしたい」と挨拶されました。 記念講演では㈱ドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治先生が女性のパワーに圧倒され…「皆様居眠りしながら聞いてくださいね」…とスライドにて説明が始まりました。電気軌道の列車、新幹線(いちご電車、おもちゃ電車)等、素晴らしい電車内のソファー、家具などのデザイン、私達は歓声をあげながら見入っていました。これからの子供たちは夢のような旅ができるでしょう。1時間半の夢ある講演はあっという間でした。 その後2時間の懇親会を終え、帰路につきました。杉原 令江

    2011.07.057月理事会 
    7月5日に7月理事会を松江商工会議所で開催いたしました。

    2011.06.09島根県商工会議所女性会連合会総会・資質向上研修会
     梅雨の晴れ間の暑い日に平田“ホテルほり江”にて開催され、久しぶりに参加させていただきました。 島根県下6女性会は女性会の歌のとおり、かぐわしくそれぞれのユニフォームに包まれ、晴れやかに集いました。美味しい昼食後、総会が次第に従い進行され、西川会長のあいさつの中で東日本大震災により多くの命が失われたことに対し、お悔やみを申し上げられ、一人でも多くの方の命が救われるよう、併せて被災に遭われた方々が元の生活を取り戻せるよう、一日も早い復旧を祈られました。 私たちは出雲の神々のおひざもとで無事に生活できていますことに改めて感謝の気持ちが湧いてきました。 来賓の祝辞は加田専務様からで、平田の自慢はということから50音で表ができ、海・山・自然豊かな町について話されました。 その後、それぞれの地域での活動報告の中で、出雲女性会からはぜんざいを販売したことや平田女性会では草履作りをとおして、①継続すること②目的を持つこと③作ることが楽しいこと を学ばれたそうです。江津女性会からは秋に20周年を迎えるため、秦万里子さんの記念のコンサートを計画しているポスターを見せていただき、感心いたしました。松江女性会からは50周年の節目を迎え、その記念式典を10月21日に開催するご案内をいたしました。会員一同が50年という重みをかみしめ、参加できる喜びを味わいたいと思います。 その後、芦原姉弟によるヴァイオリン演奏が始まり、美しい音色にひたり心に熱いものが伝わりました。特に震災の祈りをこめた“アメイジンググレイス”の演奏には誰もがいろいろな思いで聞き、込み上げるものがあったと思います。心癒され優しい気持が沸き出る思いでした。 平田での会議、花に囲まれた美しいホテル等、全て良くて充実した心に残る一日で楽しませていただき有り難く思いました。平田女性会の皆様の気づかいに感謝です。野口 勝代

    2011.06.076月理事会 
    6月7日に6月理事会を松江商工会議所で開催いたしました。

    2011.05.16平成23年度定時総会・懇親会
     平成23年度松江商工会議所女性会の総会が行なわれました。 議事に続き、「今後の経済動向について」というテーマで松江商工会議所古瀬会頭様の講演会がありました。未曾有の震災の影響で、今後の経済がどのように変わっていくのか不安に思っている状況でしたが、難しい言葉は解説を交え、私達女性にもとても解り易いお話でした。 続いての懇親会では新入会員の紹介がありました。新しい方にたくさん入会していただき、ますます女性会の活躍が期待されます。そして、景山さんのお琴は伝統の中に新しさあり、とても素敵でした。松江夜曲に合わせての相合傘での登場は女性会の定番?になりつつあるのでしょうか。和気藹々の楽しい懇親会でした。 10月の創立50周年記念式典の開催に向けて、会員一同ますます心を合わせて頑張りましょう。松浦 久美子

    2011.05.105月理事会 
    5月10日に5月理事会を松江商工会議所で開催いたしました。

    2011.05.03創立50周年記念事業「まつえ和装の日」
     花曇りのほどよいお天気に恵まれ、松江開府400年祭の最終年、松江歴史館オープンというタイミングに合わせ、「まつえ和装の日」と銘打って創立50周年記念事業を開催しました。松江歴史館で着物の着付体験イベントを開き、着物で街歩きをしてもらい城下町の風情を盛り上げ、観光客や市民の方々に楽しんでいただこうと企画し、抹茶や和菓子も無料で振る舞ったり、ふろしき包みなどワークショップやエコバッグの展示等、盛りだくさんのイベントとなりました。 また、山陰中央新報にも記事として掲載され、松江商工会議所女性会のPRにも効果大となり、大成功となりました。この成功も準備やお手伝いなど、開催前や当日のたくさんの会員のご協力の賜物と感謝しています。そして、いつも感じていることは、女性会会員の団結力です。その原動力・エネルギー・パワーはさすが松江商工会議所女性会と頼もしく思っています。たくさんのご協力、本当にありがとうございました。伊瀬 孝子  松江歴史館長屋において10時から15時の間、会員は和服姿で多数のご来客の皆様にお抹茶と和菓子をふるまいました。 当日は10時から続々と県内外からのお客様がお茶席にお越しになり、藤岡大拙館長もご賞味いただき、時間の経過を早く感じながら心からのおもてなしをいたしました。 お抹茶も和菓子も好評で、好天に恵まれ大盛況の内に終了しました。会員の皆様、お疲れさまでした。そして、ご協力ありがとうございました。山下 靖子  大奥が松江歴史館長屋に移動してきたような松江商工会議所女性会のあでやかな姿で幕を開けた「まつえ和装の日」。 私たち広報委員会は、「ワークショップ・エコバッグ」の担当として、次のように活躍しました。 ①古着物・帯を再利用して作った約60点のエコバッグの展示。 ②エコバッグ作り体験教室 ③おしゃれな風呂敷包み(山根会員) ④畳縁を使ったバッグ・マイ箸袋などの展示(竹内会員) 予想をはるかに超える来場者の中には、県外の方も多く、「松江は落ち着ける場所」、「松江の空気はおいしい」、「松江城は素晴らしい」等、称賛の声をいただき、思わず「アイ・ラブ・マツエ」!松江を再認識した一日でありました。感謝。坪倉 えい子

    2011.04.054月理事会 
    4月5日に4月理事会を松江商工会議所で開催いたしました。

    2011.03.013月理事会 
    3月1日に3月理事会を松江商工会議所で開催いたしました。

    2011.03.013月例会(松江歴史館見学)
     3月例会として、オープン前の松江歴史館へ一足早く訪れました。期待感一杯で心わくわくし職員の方の丁寧な説明を聴きながら館内を見学。まず、足にやさしい畳敷きの玄関ホールを進むと枯山水の出雲式庭園が。座して眺めればその目線の先に松江城天守閣…ほっと心落ち着くひとときが過ごせます。 そして大切に解体保存し移築された木幡家のお茶室…匠の技術に感動!展示室に一歩はいればそこは…もう江戸時代にタイムスリップしたような世界。 そのほかにも興味ひかれる沢山の様々な趣向・工夫が施されていて時間を忘れるほどとても素晴らしい歴史館でした。松江に根づいた良き文化を大切に守りながらこれからも新しい松江の歴史が脈々と築かれていくことでしょう。小林文恵

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