report

活動報告

    2018.10.09全商女性連創立50周年記念式典・第50回岩手総会に参加しました
     10月3日岩手県盛岡市に於いて、全国商工会議所女性会連合会創立50周年記念式典・第50回岩手総会が開催され、山口前会長、吉村副会長とご一緒に参加しました。  盛岡市は、新渡戸稲造氏の出身地で「願わくはわれ太平洋の架け橋とならん」という同氏の言葉からヒントを得て、総会のテーマは「つなぎたい 笑顔のかけはし」と決められたそうです。岩手女性会会長の「7年前の東日本大震災で、全国女性会の皆様から頂いた温かいご支援やお言葉に対し、感謝の気持ちを伝えると共に被災地の『今』を見て頂きたい。」という力強い言葉で始まりました。  式典では、山口前会長が、特別功労者表彰を受けられ、また、松江女性会も連合会設立当時からの会員女性会ということで、創立50周年特別表彰感謝状をいただきました。  総会では、岩手宣言が採択され、女性会は未来への架け橋となるべく以下の活動に取り組むことを決意しました。一、地域の架け橋となり、持続可能な経済成長に向け、地方創生の実現に貢献します!一、社会の架け橋となり、起業家支援、少子化対策、環境対策など各地女性会の活動を後押しします!一、日本全国への架け橋となり、震災・災害復興や福島の再生を継続的に支援します!一、世界への架け橋となり、復興五輪の成功、大阪・関西万博の誘致など国家的イベントを応援します! 記念講演会は(株)モスフードサービス代表取締役会長櫻田厚氏による、演題「食を通じて人を幸せにするモスバーガーの理念経営」でした。「感謝される仕事をしよう」という創業の心を大切に、「食を通じて人を幸せにすること」を経営ビジョンとして努力しておられる、というお話でした。「キャストが笑顔で仕事が出来なければ、お客様を幸せには出来ない」という言葉は、どの職場にも当てはまる事だと、大変心に残りました。  三会場に分かれての懇親会では、岩手のおもてなしの心をたっぷり味わわせて頂き、心もお腹も満タンになり、ご当地名産のお土産もどっさり買って帰りました。会長 原田 美穂子

    2018.10.05不昧公展でのお茶のおもてなし
     9月22日(土)、島根県立美術館において、島根県立大学学生さんと一緒に松江の茶の湯文化のPRを行いました。 このイベントは、島根県立美術館で開催された「不昧公展」に来場されたお客様に対するおもてなしと、茶どころ松江のPRを目的に開催されました。 当日は、あちらこちらで様々なイベントが開催されていたためか、美術館へいらっしゃるお客様はとても少なく、お茶席も静かなスタートとなりました。残念ながら終日、大入り満員にはなりませんでしたが、お点前が始まるまで待ってくださるお客さまも複数で、お茶どころ松江を感じ、楽しんでいただけたのではないかと思います。広報委員会 阿川 佳美

    2018.09.26広島商工会議所女性会創立60周年記念事業に参加して
     9月21日、リーガロイヤルホテル広島に於いて、「子どもたちの未来のために感動を・・・」 をテーマとして、広島商工会議所女性会創立60周年記念式典・講演会・祝賀会が盛大に催されました。  私たち松江商工会議所女性会もこの記念すべき式典へのご案内をいただき、原田会長他17名が参加させていただきました。  記念講演は人気者のデヴィ夫人とあって、広島商工会議所女性会の人脈の広さに驚くとともに、3年後に迫った松江商工会議所女性会60周年事業は、どなたが講演してくださるかしらと、捕らぬ狸の皮算用をしてしまいました。楽しみですね。笑 デヴィ夫人は人の3倍努力し、人の3倍働き、人の3倍勉強して、人の1/3の睡眠で頑張ってこられたのこと。結婚には思いやり、尊敬、信頼が大切なことなど、未来をひらく女性の生き方を真摯にお話しされました。 赤いドレスも大変よくお似合いで、写真に残せないのが残念でした。 祝賀会の雅楽、ピアノ、神楽、美味しいお食事、心のこもったおもてなしをしていただき、思い出に残る会となりました。 広報委員会   長廻 民江

    2018.09.06松江だんだん夏踊りに参加しました
     8月25日(土)に松江だんだん夏踊りが開催され、今年も松江商工会議所女性会、チームJSDとして参加しました。 踊りは東京ブギウギ、衣装も水玉のカラフルなスカートでなんと可愛らしいことでしょう。(自画自賛)練習は7月から始めましたが、全員揃っての練習がなかなか出来ない中、それぞれが自主練習を頑張り、本番は楽しみながらバッチリ踊れました。当日も暑さが厳しく、汗だくになりながらも踊り終わった後はとても爽快でした。 また来年も参加できるように、若さと体力を維持していきたいと思います。交流委員会 松浦 久美子

    2018.09.06ビアホールを開催しました。
     平成30年8月24日、記録的な猛暑の中、加えて台風の後、女性会のビアホールが開催されました。 嬉しいことにオープン早々、満席となりました。ご家族連れ、ご友人、職場のグループ等、皆様楽しみに待っていて下さった様子とお見受けしました。 子供さんが小さな手にチケットを握り締め、色々見定めてのお買い物、満足そうな笑顔に、売り手の私たちも元気を頂いた一時でした。 皆様お疲れの中、たくさんのご来場本当にありがとうございました。是非、次回も会員一同でお待ちしております。 この度も、弊店のお寿司を注文いただき、散らしと助六を用意させていただきました。会員の皆様から「美味しくいただきました。」とお声掛けいただき、私も約50年前に義母より味付けを教わり受け継ぎましたが、今後、改めて気力・体力を見据え、のれんを守っていこうと思いました。 事業委員会 坂本恵美子 毎日暑い日が続いております。8月24日の夕方より商工会議所で開催されたビアホール、大変賑わいました。女性会の会員がピンクのTシャツでお出迎え、ホールの外ではたくさんのお客様がオープンを待ってくださっていました。原田会長のはからいで少し早く始まりました。誰もが少し緊張気味にお迎えしましたが、たくさんの人たちで賑わいました。 和気あいあいで良かったです。広報委員会 上山美和子

    2018.09.06チャリティバザーを開催しました。
     今年も恒例のチャリティバザーを7月24日(火)松江商工会議所において開催いたしました。 猛暑の中、お客様が来てくださるかと心配しましたが、オープン前から多くのお客様が会場前でお待ちいただくほどの人気ぶり、毎年楽しみにしていただいていることがうかがえ、マスコミの方も驚かれる程の大盛況ぶりでした。 初めていらした方は「こんなにたくさん買ったのに安かったし、買い物が楽しかった。また、チャリティーでお役にたつなんて素敵ですね。来年も来たいわ。」とうれしいお言葉をいただきました。 常連のお客様もお友達といらして、女性会会員が持ち寄った品物を会員とお話ししながらお買い求めいただきました。 お昼前でしたので、会員事業所出店のお弁当やお菓子もお買い上げいただき、また地元野菜や果物の販売もあり、来場の皆様にお買い物を楽しんでいただけたと思います。 この売上の一部分を、西部地震、豪雨災害の義援金として大田商工会議所女性会、江津商工会議所女性会に寄付致しました。 この度のバザーの為に品物のご提供いただいた会員の皆様、お買い上げいただいた沢山のお客様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。事業委員会 伊原 由紀子

    2018.08.20早朝清掃に参加して
     松江の大イベントである松江水郷祭花火大会が、8月4日(土)の夜華麗に行われました。その次の日の早朝6時に22名の会員、事務局1名で、恒例の清掃活動を行いました。  爽やかな夏の早朝、空と宍道湖の青にピンクのTシャツが映えて、他団体の方々に「おはようございます」「いい色だね」「女性会だとすぐわかるわ」等とお声をかけて頂きました。 それぞれが可燃・不燃の指定ゴミ袋を持ち、軍手をはめ、やる気満々で思い思いの方角へ歩いていきましたが、今年は本当にゴミがなく・・・反対側から来られる方々の袋もからっぽ・・・ただ、しんじ湖温泉駅の方への道にはペットボトルがころがっていたり、花火鑑賞のためのビニールシートが捨ててあったりはしました。が、全体的にゴミはなく拍子抜けした気持ちでした。 最後に全員で写真を撮り、清々しい気持ちで帰路につきました。 たくさんの団体有志の方もおられ、みんなが宍道湖の周りをきれいにしよう、との気持ちで集まっておられたと思います。松江市民の一人として、宍道湖を愛する者として、本当に誇らしい気持ちになりました。参加させていただきありがとうございました。広報委員会 松岡 泉

    2018.08.09スキルアップセミナーに参加して
     去る7月30日18時より松江商工会議所において松江商工会議所・青年部合同の経営者・後継者スキルアップセミナーが開催されました。女性会からは会員24名、青年部からは7名と、事務局2名の参加がありました。 『経営者の方にどうしてもお伝えしたいこと』という演題で、㈱アテーナソリューション代表取締役 立石裕明氏をお迎えしました。立石様は経済産業省中小企業政策審議会専門委員、小規模企業経営支援協会理事長、中小機構全国本部よろず支援拠点コーディネーター、中小機構全国本人材支援アドバイザー等多くの役職に就かれておられる経営支援のスペシャリストでいらっしゃいます。私は途中から講演をお聞きしたので内容がすぐに把握できなかったのですが、立石氏の内なる熱意がほとばしるほどに語りかけられる言葉に、席に着くなり一瞬で惹き込まれました。 小規模基本法にかけた思い、小規模事業者支援の中核となる商工会議所の位置づけ等、中小企業ではなく小規模事業者への支援についてお話をお聞きしました。後継者問題も然り、親子で聞く耳を持ちとにかく会話を重ねて早い段階での継承が必要であると、売上げよりも利益を強化する事が重要で、自社の利益を生む飯の種となる事の利益拡大を図るためにも、日々しっかり管理する事が重要であること、今この時期に大きなチャンスがあること、次から次へと身近に感じられこれから実践していきたいと思えるような印象深いお話しをお聞きしました。全国の要望が多く、津々浦々を回り講演していらっしゃるという事にも納得できる内容でした。懇親会には残念ながら参加できませんでしたが、膝を突き合わせて更に色々とお話を聞いて時間は尽きなかったようです。 今回の内容に隔たりを感じていましたが、講演が終わると更に拡げてお話が聞きたいと思える程に有意義な時間を過ごすことが出来ました。事業委員会の皆様、ありがとうございました。次回の企画を楽しみにしています。広報委員会  日野 由紀子

    2018.08.01中国地方商工会議所女性会連合会出雲大会に参加して
     冒頭に、この度の西日本豪雨災害で被害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈り致します。 7月11日に行われました大会も、この災害のためやむなく参加できなかった会員が多数おられましたが、わが女性会は20名と事務局1名で参加しました。 式典は滞りなく閉会し、その後の懇親会では、創立70周年を迎えられ、出雲市市民文化賞を受賞された第一中学校合唱部のみなさんによる素晴らしい歌唱が披露されました。 続いて原田会長が乾杯の音頭をとられたのですが、今回の災害で被害を被った皆さまへ配慮をされ、乾杯ではなく「いただきます。」と合掌されました。 素晴らしいお心使いにとても感銘しました。 その後、会員による社交ダンス、小学生から80歳まで参加されている安来節保存会のどじょうすくいを観覧し、記念講演は、整形外科医から一転、落語家になられた春雨や雷蔵(はるさめや らいぞう)師匠が、この経歴を生かされた内容で「落語といきいき医学講話」と題し、笑う医療というものについて面白可笑しくお話しされました。 笑うことにより免疫力が上がり、50億あるNK細胞というものが活性化され病気が治る。仏のような人はすぐ仏になる!の言葉に妙に納得し、爆笑してしまいました。 そして、「日々適当にいいかげんに笑って生き、手抜きでいいので7,000歩歩く!」これが病気にならない事だとお話しされ、私は大丈夫だな!と、これもまた妙に納得し、最後は参加者全員が輪になってダンスを踊り笑顔でお開きとなりました。 各女性会から出店されたブースでお買物をし、様々な方々と楽しいお喋りができ、NK細胞を大いに活性化してもらった大会でした。 来年は、下関で開催だそうです。 中国5県の会員の皆様が、揃って笑顔で参加できますように。交流委員会 仙田明美

    2018.07.23青年部納涼例会に参加しました。
     7月13日松江エクセルホテル東急にて、松江商工会議所青年部の納涼例会が開催されました。この例会は、松江水郷祭を前に成功を祈っての決起集会的な意味で、毎年行われるそうです。松江商工会議所の理事様、青年部OBの皆様、松江青年会議所の皆様、米子から出雲までの各商工会議所青年部メンバー、遠くは防府商工会議所青年部の皆様と、総勢およそ150名の賑やかな会となりました。私たち女性会も、原田会長はじめ、若い会員、若いと思い込んでいる会員計6名で参加しました。 YEG宣言・開会宣言から始まり、綱領朗読・指針唱和、会長様の挨拶、新入会員へのバッジ授与式等など、厳かに粛々と進行されました。来賓挨拶では、松江商工会議所理事の森様より、熱い想いのこもったメッセージが会場の皆様に届けられました。それに応えるかのように、続いての鏡開き・乾杯から雰囲気は一変、もう水郷祭が始まったかのようなお祭り騒ぎになりました。 各団体のPRタイムでは、ステージ上で個性豊かな面々のパワーが炸裂、初参加の私には、まるでお笑いライブを見ているかのようでしたが、いつものことだそうです。惜しくも?!女性会のPRタイムはなかったのですが、原田会長が、挨拶の中でバザーとビアホールの宣伝をしっかりされました。 元気で団結力のある青年部、頼もしい限りです。女性会も負けてないですが・・・・・ 楽しい時間はあっという間です。中締めは、中国ブロック大会のPRにいらっしゃいました防府青年部の音頭で、万歳三唱ではなく、お笑い三笑(唱)を全員で。その後、夜の街へ繰り出したのは言うまでもありません。元気を頂いた笑顔いっぱいの納涼例会でした。 来年もしお声がかかれば、もっと大勢で参加してみませんか。そして8月3・4・5日の松江水郷祭、是非足を運びましょう。広報委員会 三島利恵

アーカイブ