report

活動報告

    2016.08.08女性会チャリティーバザーご報告
     松江商工会議所、1階にてチャリティバザーを開催しましたところ、多くのお客様にご来場頂き、誠に有難うございました。 女性会会員が提供いたしました商品は、市価の半額以下という事もあり、毎年、楽しみにお待ち頂いています。おかげ様で早々に完売となりました。 収益金の一部は、熊本地震被災地及び、松江市内の施設にお届けさせて頂きます事、お礼に合わせてご報告いたします。事業委員会

    2016.08.01福山大会に参加して
     平成28年7月12日(火)福山ニューキャッスルホテルにて中国地方商工会議所女性会連合会福山大会が450名の参加のもと開催されました。 松江女性会は、前日の松山女性会との交流会の盛り上がりもあり、明るく元気に中国大会に参加しました。最初に、川口連合会会長、内海福山女性会会長の主催者挨拶と続き、新しい日本の社会を商工会議所女性会で作ってもらいたいと湯崎広島県知事激励のご挨拶、ローズマインド(思いやり・助け合いの心)のまちづくりについてバラの街『福山』の羽田市長のご挨拶がありました。 広島女性会の栗原副会長からは、活動事例の「戦後70周年 広島から 子どもたちの平和の書」に広島市内91校4,175点の応募があり、いのちと平和の大切さを、書を通して伝えることが出来ましたとの報告がありました。 記念公演は『女性活動推進の本音と建前』と題して広島を代表するアナウンサー横山雄二氏の講演がありました。2015年に放送界で最も権威のある第52回ギャラクシー賞受賞、映画界でも観客賞、執筆家、歌手、作詞家etc.多才な方でいらっしゃいます。初めに「女性会もみなさん綺麗な方ばかり、フランス人形、日本人形、蝋人形」と、原稿なしで舞台の前でジェスチャー交えてお笑いもあり、女であることを武器にして楽しむことが出来る女性の魅力と楽しみ方を知っているから女性の表情は柔らかくなり、女性の事を悪く言う人は女性の事を知らない人であると、話術をもって会員を大変喜ばせて下さいました。 懇親会は喜多流初の女性能楽師の大島衣恵さん、舞ダンスアカデミーの吉永龍・舞ペアのカープ帽子、トレーナーで踊る社交ダンスと、一緒に踊られる会員の方もおられ、素晴らしい懇親会に楽しませて頂きました。 今回はせっかくのバスの旅でしたので、往きは恒例のお抹茶を頂きながら、帰路は「動物占い」や健康体操で和やかに、2日間の感想を皆さんにお聞きしながら松江に向かいました。一部を抜粋しました。 ☆本心からのおもてなしが素晴らしかったです。 ☆450名の大会を良くやられたと思います。 ☆92歳の方と出会い感動を覚えました。 ☆自分も楽しみ人も楽しむことも大事だと思いました。事業委員会 松本さなえ

    2016.07.20松山女性会の皆様との交流会
     7月11日(月)いづみ観光バスに乗り、商工会議所から山口会長を始め19名の参加で松山に向け出発致しました。途中、美味しい昼食を頂き午後2時頃松山到着。ロープウェイで松山城に上ったり、道後温泉街を散策したりと松山を楽しみ、交流会会場の大和屋本店に到着致しました。 大和屋の女将さんは女性会の副会長でも在られ、和服がお似合いの綺麗な方でした。お料理も食べきれないほどたくさんあり、各テーブルから笑い声が絶えないほど賑やかな交流になりました。テーブルは委員会別の配席になっており、お互いの委員会活動の話題に興味津々でよい刺激を頂きました。 ステージでは、松山女性会の守谷会長を筆頭に元気の良い野球拳のご披露やじゃんけんゲームで盛り上がり、松山と松江の女性会がぐっと近くなり、私達も『しまねっこダンス』でお返しを致しました。 何から何まで、心のこもったおもてなしに圧倒されながら、大満足の交流会となりました。松山の女性会の皆様、ありがとうございました。 最後に、安全運転で松山までの往復を運転くださった、いづみ観光バスの社長ご夫妻、ありがとうございました。感謝。?松山商工会議所女性会「ひめつばき」ブログ?交流委員会 伊瀬 孝子

    2016.07.04島根県商工会議所女性会連合会総会に参加して
     平成28年6月16日(木)13:30から大田商工会議所で島根県商工会議所女性会連合会総会が開催され、会員11名・事務局2名が参加しました。 会場では可憐なダリアの生け花と心温まる琴の音色の中で迎えていただき呈茶を頂きました。総会では議案が滞りなく承認され、益田・大田・出雲・平田・江津の各女性会の活動内容が発表されました。色々な創意工夫とお互いの協力の賜物により成り立っていることを痛感しました。少しでも役割を担っていこうと新たに心揺さぶられました。 アトラクションでは「銀山あゆみ太鼓」の皆様が力強く、勇ましい太鼓の舞いを舞っていただき、いつまでも「ドーン・ドン」と太鼓の音が心に響き、かなりの運動量なのに語りかけるような笑顔と静かな息遣いに感動でした。活動を応援しています。 研修会では石見銀山ガイドの会の会長 安達 聖 氏より「石見銀山とその文化的景観の価値と魅力」について講演をしていただきました。石見銀山遺跡は日本で三番目に広い世界遺産であり文化的景観の価値と魅力を持っているので、もっと世界遺産全体を理解することが必要であると伝えてくださいました。? 心に残った文面を紹介します。<石見銀山 大森町住民憲章>      このまちには暮らしがあります。      私たちの暮らしがあるからこそ      世界に誇れる良いまちなのです。          私たちは           このまちで暮らしながら           人との絆と石見銀山を           未来に引き継ぎます。                 記          未来に向かって私たちは           一、歴史と遺跡、そして自然を守ります。           一、安心して暮らせる住みよいまちにします。           一、おだやかさと賑わいを両立させます。? 自分の目でしっかり見て、語り合って、理解しあって豊かに感じましょう。事業委員会 内田 賴枝

    2016.06.06平成28年度定時総会開催
     平成28年度 松江商工会議所女性会の定時総会が5月26日(木)に、会員51名、事務局2名の出席で開催されました。 事務局より事業報告・収支決算について説明があり、皆様のご承認のもと滞りなく議事を終えることが出来ました。 総会後の講演は、松江市立病院 病院長 紀川純三氏に『松江市立病院がんセンター構想』についてお話を伺いました。今建築中のがんセンターは、唯一の緩和ケア病棟、放射線療法専門スタッフの充実を特徴として挙げておられ、地域連携の中核としての機能、「地域完結型の医療」を提供することを使命と捉え、地域でがん患者を支えがんになっても安心して暮らせる社会の構築を目標として掲げていらっしゃいます。現在、3人に1人ががんを患う時代に、"良い死を迎えたい"、医学が進むことで本当の幸せを考えていきたいと思いました。 続いての夕食会では、松江商工会議所の古瀬会頭様、有澤副会頭様をはじめとして多くのご来賓の方々のご臨席を賜り、また、紀川先生にもご参加頂き、賑やかに交流のひとときを過ごしました。この度、永きに渡り会長を務められ女性会に貢献されました荒木智珂子さんが退会されることになり、感謝を込めまして花束を贈呈致しました。さらに新入会員の方の紹介があり、若い会員の方の入会にこれからの活躍が期待されます。最後に景山会員のリードで「松江市の歌」を全員で合唱し終了致しました。これからも女性会パワーで松江を盛り上げていきたいと思います。 広報委員会  日野 由紀子

    2016.05.14第6回まつえ和装の日開催
     松江は着物が似合う街と、商工会議所女性会が想いを共有し、GWの初日、松江歴史館にて「和装の日」のおもてなしを致しました。 お好きな着物を着付け後、和菓子と抹茶でゆっくりして頂いたり (無料)、子どもたちによるお琴演奏、楽しい風呂敷包み体験など、盛りだくさんにご用意いたしました。 今年で6回目の開催とあって、毎回楽しみに参加されているご家族連れの方、外国からの観光客の方々も早速、国宝松江城の散策にと、嬉しそうにお出かけされました。 初めての着付け体験で、帯がきつくないか心配しましたが「OK?」 「OK!」のやりとりで通じて大爆笑でした。お母様とお子様の変身を嬉しそうに待たれているお父様お互いの着物を選ばれているお友達どうし、毎年のことながら微笑ましい光景でした。

    2016.03.31合同例会
     先日、商工会議所館内にて合同例会(40名出席)があり、中村清志先生(島根県立東高校元校長)の講演を拝聴いたしました。 この年になって、この様に感動するとは思ってもみませんでした。 中村先生の熱い教師時代の母と子のエピソードと東日本大震災の時に語られた言葉のひとつひとつは心に、ズシンと響きました。 そして、即!行動された事は、生徒さんや保護者の方々に素晴らしい影響を与えられ、生きた教育を実践された事と、感銘を受けました。 今、何不自由なく生活している事のなんと有難いことか、改めてこの講演を機に考えを変えないと、強くおもいました。交流委員会 船 来  操

    2016.02.27使用済み切手のお届けについて
     2年間集めた古切手を、松江市ボランティアセンターにお届けいたしました。 皆様のご協力でペーパーバッグ2杯も集まり、大変喜んで頂きましたのでご報告いたします。 目次所長さまにお受け取り頂き、お話しを伺いました。 集められた使用済み切手は、NPO法人「誕生日ありがとう本部」に送られ、分類、整理して切手シートやキーホルダーにして、外国の方のおみやげ用、福祉バザーで販売されるそうです。 その売り上げを活動資金として活用されるそうですので、お話を伺いながら継続の必要を感じました。 ご家庭や事業所で小さな箱を置いて頂き、今後とも宜しくお願いします。どんな切手も大丈夫ですが、周りを1センチ残して切って下さい。(ぎりぎりだと使えないそうです。) 行事のときに広報委員にお渡しくださいませ。 皆様の善意に感謝いたします。有難うございました。広報委員会  清水洋子?

    2016.02.03新年会
     1月27日 松平閣に於いて新年会が開催されました。来賓として有澤副会頭様、熱田常務様をお迎えし、会員事務局合わせて57名で賑やかに開催されました。 景山会員の琴の音色で始まり、新春にふさわしい曲でスタートしました。毎年恒例の各事業委員会による出し物は休憩という事で、本年は趣向をかえて、有志4チームによる出し物でスタートしました。会員皆様がときにはゆったりとした時間で、お食事を堪能していただけたらというスタッフの提案によるものでした。 オープニングは、かよう会による銭太鼓です。名調子のメンバー紹介に会場は大笑い、習い始めて間もない新入会員の、見事なバチさばきにアンコールの声もあがり、にぎやかなスタートとなりました。 次に、会員有志9名によるダンスチームの踊り、最近の曲も取り入れられ、そのリズミカルな動きに拍手喝采でした。 そして、宮本会員による川柳のご披露。27句にも及ぶその句の中には、日頃思い当たる、ふしぎと笑顔がこぼれる、ほのぼのとした句ばかりで、会員のお人柄がにじみ出ていてこころあたたまる思いがしました。 ひとときおいて、今年は「申年」という年にちなんで、会員の中から3名の年女に当たる人にプレゼントが渡されました。赤いものを身に着けると邪気を払うといういわれからでした。 ところが、申年に当たる3名のうちの1名の会員より、「申年」の申日に赤い品物をプレゼントされると、特に良いそうでおりしも新年会の日が該当日で、重ねてラッキーな日だと、よろこばれました。そして、他に2名の会員へサプライズでお年玉の品が渡されました。 いよいよ、新年会も終盤になり、尾野副会長によるダンスパフォーマンス。会員全員で身振り手振りで一踊り、こころも身体もリフレッシュしました。 最後に荒木会員による「だんだん」の一本締めで、すべての新年会の次第がおひらきとなりました。 本年もいつもと変わらない女性会のチームワークの良さと、同時に計り知れないパワーを感じつつ、楽しかったと思う余韻とともに、また一歩前を向いて進もうと感じた新年会でした。交流委員会 木村多美子

    2015.11.25チャリティバザー収益金を寄付致しました
     9月13日(日)カラコロ工房にて開催しましたチャリティバザーの収益金の一部を、児童養護施設 双樹学院様(松江市古志原)に持参しましたのでご報告致します。 双樹学院は、落ち着いた住宅街の中にありました。お受け取り頂きました小林学院長様のお話では、子どもたちの権利擁護の場として現在、2歳から18歳までの児童58名を受け入れ、健やかな成長を見守り、社会的自立と家庭復帰に向けて支援しておられるそうです。 「本日の商工会議所女性会様の志は、子どもたちの社会自立の為に大切に遣わせて頂きます。」とお礼の言葉を頂きました。 バザーの為に品物を提供頂きました会員の皆様、ご購入頂きました沢山のお客様有難うございました。事業委員会

アーカイブ